【LS市長選挙】 第27代・新市長就任式に参加しました!

2018年12月12日

今期も行われた(選挙戦が毎回の如く荒れることでおなじみの)ロスサントス市長選挙の結果を受け、これまで市長として政務を執ってきたZライダー氏に代わり、トマソ・アンチェロッティ氏がめでたく市長に就任することとなった(氏の経歴については別紙を参照してほしい)

民間軍事会社(PMC)に身を置く氏ならではのマニフェスト(犯罪組織構成員への取調べの非公開化、PMCへの助成金制度の導入、クラス4以上の銃火器の使用・携帯の緩和、など)により、全米最悪レベルの市の治安を憂う有権者諸兄の支持を集めたようだ。



新市長の就任式は、(市の経費の都合により)現市長の退任式と合わせてバインウッドボウルで催された。

警備企画課の監督の下、JMPD警備部職員は2チームに分かれ、それぞれ新市長と現市長を拘束。警護車列により、2名を式典の会場へと連行した。

また、会場には政界の大物や市長の友人、落選した候補者やその支援者など、市長の就任を祝う招待客が訪れ、式典を見守った。



退任に際して、元市長は「赫々とした成果を残せなかったことが無念。しかし、新市長による数々の革新的な公約が実現すれば、少なくともロスサントスはヨハネスブルク並みの治安を取り戻すことができるだろう」と、確かそんな内容のスピーチを述べた。



バインウッドボウルでの式典を終え、一同は最後に新たな市政のスタート地点である市庁舎前で記念撮影を行った。



JMPD 警備部 警備企画課