部門紹介


本部長

JMPDのクルーリーダーです。組織の長および執行部(後述)の主席として活動を統率します。また、警務部長は執行部の次席として本部長を補佐し、本部長の不在時にはその職掌を代行します。



執行部

本部長および各部門の長6名(以下、幹部職員)で構成される最高意思決定機関です。幹部職員は執行部の推薦・承認によって任命されます。罷免および終了も同様です。

幹部職員には本部長、警務部長、警備部長、刑事部長、地域部長、統合航空本部長が該当します。また、各部門の役職者(以下、準幹部職員)は執行部の判断や決定に対して意見具申を行うことができます。


現場主義
現場主義

警務部

管理部門として、職員の監督・広報活動・制式装備やドキュメントの管理・制度の刷新などの業務を担います。広報活動は広報課が担当しています。


警備部

VIPの警護や担当区画の警備を行う部門です。

警備企画課は事前に職員の警備箇所や警護車列の経路を策定し、活動を指揮します。

警護課は実働部員として警備を行います。警護車列の運行時には道路封鎖やVIPの先導を行います。非常時には軽火器によるJSOPの支援、およびVIPの避難誘導を行います。

警備第一課(特殊作戦部隊:JMPD Security Operations Platoon, JSOP)は待機地点や警護車列の最後尾に配置され、不測の事態に備えます。非常時には率先して交戦し、事態の収拾を図りつつVIPの退避を援護します。

警備第二課は危険物処理班として、発見された不審物(爆発物およびNBC兵器など)の処理を行います。


警護課
警護課
警護課(ホリデー仕様)
警護課(ホリデー仕様)
JMPD Security Operations Platoon
JMPD Security Operations Platoon
JSOP(ホリデー仕様)
JSOP(ホリデー仕様)
警備第二課(写真中央)
警備第二課(写真中央)

刑事部

管区内の刑事事件を処理する部門です。

機動捜査隊は管区内を警らし、犯罪発生時には現地にて初動捜査を行います。通信指令本部(以下、本部)に指示を仰ぎながら、適宜応援の要請や捜査状況の報告を行います。機動捜査隊には"機捜"のコールサインを与えられています。



地域部

管区内の治安維持に努める部門です。

自動車警邏隊は管区内を警らし、職務質問や検問を行うことで犯罪の抑止を行います。自動車警ら隊には"自邏"のコールサインを与えられています。

交通機動隊は管区内を警らし、幹線道路および高速道路において交通違反の取り締まりや事故処理を行います。交通機動隊には"交機"のコールサインを与えられています。


交通機動隊
交通機動隊

通信指令本部

通信指令本部は現場からの報告や要請を集約し、適切な情報や指令を送ります。通信指令本部には"本部"のコールサインを与えられています。


統合航空本部

[機密]