【神戸シロクマ組】 LS市長暗殺未遂事件
2017年10月22日

日々ロスサントス市のため、粉骨砕身して公務に勤しんでいるトマソ・アンチェロッティ市長。この日の市長は市民の血税を使ってこしらえたクルーザーのデッキで、ワインを片手に市の夜景を堪能するという激務に追われていた。
そしてその傍らには、何故か敵の多い市長の身辺を警護するJMPD職員の姿があった。

有事に備えて水泳の訓練をする職員
出航前に船内をざっくりとチェックし、船内備え付けのシャンパンを何本か空けながら、航行中も周囲の警戒を怠らない職員。しかしいつの間にやら、市長の背後には白い不審者の姿があった。神出鬼没の特定外来危険生物、神戸シロクマ組の構成員である。

あわや大惨事
すんでのところで駆けつけた職員は、まず2匹の構成員を捕獲し、市長の安全を確保した。しかし船内から続々と構成員が駆け込んできたため、職員は小型船による市長の救出を試みた。

小型船が到着

脱出を試みる刑事部長と市長
船内に潜伏していた構成員延べ6匹はすべて駆除され、脱出時に両足を複雑骨折した市長も無事であった。
なお、小型船は避難予定地点から大幅に逸れた地点に到達、そこで神戸シロクマ組構成員の待ち伏せを受けたものの、GPSを頼りに急行した機動部隊が構成員7匹を欠片も残さず捕食し、事なきを得た。
小型船の航路が逸れた件について、刑事部長は「テンパってて、どうしてあんな場所に行ったのかよく覚えていない」と弁明している。

今宵も市内の秩序が保たれた。
シロクマ組による前市長襲撃。その後、隙を付きボートにて脱出 #GTAOnline pic.twitter.com/Ck3n8PsBsj
— choco (@choko4729) 2017年10月22日
JMPD 警備部 警護課