【パートナー紹介】


Name: トマソ・アンチェロッティ / "The Mayor" Tomaso Ancelottie
第27代ロスサントス市長・㈱T&I MPR CEO。現在ロスサントス市長として公務に携わっている人物。式典出席時の身辺警護や邸宅の警備、炊事・洗濯等はJMPDとSATが担当している。塩飴が大好物。
実業家として有名な岩淵源蔵(Iwabuchi Genzo)氏が興した民間軍事会社・株式会社 T&I Military Professional Resources Inc. (旧・岩淵組)のCEOでもあり、現場での経験を生かした現実的かつ強権的な政策は、多くの市民からの支持を受けている。

Name: 七海 祐 / "The Dealer" Nanami Yu
㈱BIRTH GARAGE CEO・ホワイトファイナンスCEO。ロスサントス・カスタムやベニーズといった大手カスタムショップを次々と子会社化し、カーカスタム市場を事実上独占したカーディーラー。本業で得た潤沢な資金を元手に、消費者金融業・ホワイトファイナンス(White Finance)も営んでいる。借入金利は10日で5割。
JMPD幹部職員を買収し、アルカディア・ビジネスセンター爆破事件の捜査を撹乱したことから、白鳳会との密接な関わりを持つ人物であると考えられている。

Name: 三浦 巧 / Miura Takumi
三浦工業会長・白鳳会構成員(本家若衆)。高齢ながら白鳳会きっての武闘派として名が通っており、2017年のアルカディア・ビジネスセンター爆破事件も氏による犯行であると考えられている。
他方ではフロント企業である三浦工業(Miura Industry)を通した組織の資金源(シノギ)の確立や、七海 祐によるJMPD幹部職員の買収への関与など、いわゆる"インテリヤクザ"としての役割も担っている。
交通事故をきっかけに検挙されたものの、実刑までには至らず釈放されている。

Name: ウィリアム・M・キャメロン / "The Governor" William M. Cameron
サンアンドレアス州知事・ロスサントス交通CEO。JMPDやSATによる庇護を受けながら、多数の立候補者が乱立した州知事選挙を見事に制し、州知事としての広範な権限を手中に収めた。
本業で交通機関に携わっているためか、氏の政策は州内のインフラ整備に焦点を当てている。強力な治安維持政策を進めている市長とは対照的で、穏健な統治であるといえる。





Name: 白鳳会 / Haku-Hou Kai
JMPD指定犯罪組織(2017/10/04)。2017年に発足した日本の犯罪組織(いわゆる暴力団、やくざ)であり、会長・渡瀬 智(Watase Satoshi)の統制の下、市内において銃器や違法物品の密輸、みかじめ料の徴収といった犯罪に手を染めている。
ロスサントス市警をはじめとした各警察組織を相手取り、脅迫や爆発物による攻撃、大規模な銃撃戦を幾度となく繰り広げている。その好戦的な傾向・強烈な反警察志向には目を瞠るものがある。
組員の数は増加傾向にある。新進気鋭の組織ながら、ミツイ・カツノリ(Mitsui Katsunori)率いる市内最大規模の日系犯罪組織・三井組と提携するなど、着々と勢力圏の拡大を図っている。今後、こうした動きを踏まえて市内の各警察組織による早急な対策が講じられる予定である。

Name: 神戸シロクマ組 / Kobe Shirokuma Gumi
JMPD指定犯罪組織(2017/11/03再指定)。2016年を境に目撃されるようになった犯罪組織であり、本拠地の神戸(日本)、出身地の北極圏(座標:77.874973, 20.975182)、そしてロスサントス市(アメリカ)で活動が確認されている。
構成員は例外なくシロクマ(Ursus maritimus)の姿であり、その正体や活動目的は依然として不明である(地球温暖化を阻止するために結成された環境テロリストではないか、とする説がある)。
希少な動植物や自動車の違法売買を主な資金源としているほか、市職員や市庁舎への放火、恐喝や巨額の脱税、食料の強奪、アザラシの誘拐といった凶悪犯罪にも関与しているとみられている。また、JMPD職員や市長をはじめとする政府関係者に対する敵愾心が極めて強いことが特徴である。
夏の間に絶滅したものとみられていたが、ホリデーシーズンに入ってから目撃報告が増えてきている。
JMPD 総務部 広報課
(紹介や設定にはフィクションが含まれます。また、敵対的な記述はすべて演出上の表現であり、特定の個人・団体を中傷する意図はありません)